レーザー彫刻のコルクコースター作成で失敗しない方法【注文と画像選び、デザインのコツ】

コルクコースターの「レーザー彫刻」とは?

ボトルの栓などでもお馴染みの、焦げ茶色の印字。コルク製品といえば、こうした焼き印風のデザインを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

かつては焼きゴテや電気ゴテでコルクに押印するのが一般的でしたが、近年はレーザー彫刻による加工が主流になりつつあります。

レーザーを使うことで、従来よりもくっきりとした仕上がりが可能になり、デザインの自由度も大きく広がりました。コテでは難しかった細かな線もレーザー彫刻なら安定して再現できます。

フルカラーの写真やイラストをベースにしたデザインでも、コルクの風合いを活かしながらナチュラルなテイストに仕上げることが可能です。もちろん、ロゴや文字を主体にしたシンプルな構図との相性も抜群。

オリジナルグッズを制作できるECサイトでも、版を作る工程が不要なため、オリジナルデザインで1点だけ制作する場合でも数百円ほどで注文、制作できます。

レーザー彫刻のコルクコースターをネットで作る手順

オリジナルグッズZでは、レーザー彫刻のオリジナルコルクコースターを作成できます。

注文から作成の流れはとても簡単、画像データとスマートフォンで完結します。

1.画像を用意する

コルクコースターにプリントする画像データを用意します。

レーザー彫刻に使う画像データは、文字やイラストを白黒(2階調)でデザインしたものを用意しましょう。事前にアプリや画像編集ソフトで白黒加工を済ませておく必要があります。

手軽に加工したい場合は、以下のようなオンラインサービスも便利です。

バナー工房
 完全無料、登録不要で利用できるWebサービスです。
 ブラウザに画像をアップロードし、白黒加工を行ってダウンロードするだけで完了します。

ResizePixel
 操作がシンプルで、直感的に使いやすいオンラインサービス。
 こちらも無料で利用できます。

※解像度300dpi以上の画像データをご用意ください。

2.シミュレーターを起動する

オリジナルグッズZ コルクコースター(彫刻)商品ページ
オリジナルグッズZ コルクコースター(彫刻)商品ページ

オリジナルグッズZのコルクコースター(彫刻)ページで、「入稿方法」の「シミュレーター」にチェックを入れます。
著作権に関する確認事項にチェックを入れ、デザインシミュレーターを起動してください。

3.拡大・縮小してデザインを調整する

デザインシミュレーターで、コースターの枠の中に画像を配置して、デザインがきれいに収まるよう、画像の大きさを調整します。

4.確認して注文完了!

デザインが確定したら注文ボタンを押し、購入手続きを済ませれば注文と入稿が完了します。全国送料無料!7営業日以内にお届けします。

失敗しない!レーザー彫刻のコルクコースターが綺麗にできる画像の選び方

レーザー彫刻は自由度の高いコルクコースターの加工方法ですが、どんなデザインでも再現性高く仕上がるわけではありません。

次に、初めてオリジナルのコルクコースターを作る方でも安心してデザインを選べるよう、きれいに仕上がるポイントをご紹介します。

線がはっきりした画像、デザインを選ぶ

黒100%の部分をレーザーで焼き付けるレーザー彫刻は、濃淡や陰影は表現できません。

そのため、仕上がりを左右する大きなポイントのひとつが「線の分かりやすさ」です。輪郭がはっきりしたデザインは彫刻時に線が潰れにくく、くっきりと表現されます。

ロゴマークや線画イラストなど、シンプルなデザインはレーザー彫刻と好相性です。

ただし、極端に線が細いと見えづらくなるので注意が必要です。見栄えを重視するなら、「少し太いかな?」と感じるくらいの線を選ぶのがおすすめです。

シンプルなデザインで余白を活かす

レーザー彫刻のコルクコースターは、デザインを詰め込みすぎないことも、きれいに仕上げるための大切なポイント。

モチーフを詰め込みすぎると線や文字が潰れやすくなり、全体がごちゃついてコルクの魅力である「ナチュラルな質感」が損なわれてしまいます。

まずは「ロゴに短いテキストを添える」「イラストのみを中央に配置する」といったシンプルな構成から試してみてください。シルエットなどベタ塗りデザインを使う場合は、余白を十分に取って「抜き」を意識すると、コントラストが映えるきれいな仕上がりになります。

写真、イラストは白黒でも雰囲気が伝わるものを

写真やイラストをレーザー彫刻のコルクコースターにプリントしたい場合は、モチーフがはっきりしていて、コントラストの強いものを選びましょう。

レーザー彫刻では繊細な画像を細部まで再現することは難しいため、白黒加工した段階である程度元の雰囲気が伝わる画像が向いています。背景が複雑なものはぼやけた仕上がりになりやすいので注意してください。

あらかじめ背景を透過(PNG加工)してから白黒加工を施すのも効果的です。シンプルに整理されたデザインを意識することで、ナチュラルで味わいのあるコルクコースターに仕上がります。

フルカラーでより鮮明なデザインのコルクコースターを作成したい方は、コルクコースター(カラー印刷)もチェックしてみてください。