- 1. 誰でも1個から、写真1枚から作れるオリジナルペットグッズ
- 1.1. 専門知識は不要!スマホから簡単に注文、愛犬グッズが完成
- 2. オリジナル愛犬アクキーの魅力
- 2.1. 自由自在な形で「うちの子」をアクリルキーホルダーに
- 2.2. 美しさと耐久性を両立、日常使いに嬉しい丈夫さ
- 2.3. 手頃な価格で始められる「愛犬アクキー」
- 3. 愛犬アクキーの活用シーン
- 3.1. アクスタとセットで楽しむ
- 3.2. ユニークなアルバムとして
- 3.3. ペットロスを癒すメモリアルグッズとして
- 4. 愛犬アクキー用写真の失敗しない選び方、NGな写真4選
- 4.1. NG写真①メインの被写体が分かりづらい写真
- 4.2. NG写真②被写体が小さすぎる写真
- 4.3. NG写真③暗すぎる、影が強すぎる写真
- 4.4. NG例④画像の解像度が300dpiを下回る写真
- 4.4.1. 解像度の確認方法
誰でも1個から、写真1枚から作れるオリジナルペットグッズ
愛犬の写真やイラストで作るオリジナルグッズが、SNSを中心に話題になっています。
かつてオリジナルグッズは、手間のかかる手作りか、最低ロット100個からといった業者への大量発注が当たり前でした。個人が気軽に楽しめるものではなかったのです。
しかし今はオリジナルグッズのWEBサービスが誕生し、写真1枚あれば誰でも簡単に、1個から高品質のグッズがオーダーメイドで作れるようになりました。オリジナルグッズが地球を救うもその一つです。
専門知識は不要!スマホから簡単に注文、愛犬グッズが完成

オリジナルグッズのデザインから入稿まで簡単操作で完了!
オリジナルグッズが地球を救うでは、商品ページにあるデザインシミュレーターに画像をアップロードするだけ。専門知識も、デザインソフトも不要です。スマートフォンで撮った写真がそのまま使えます。
この手軽さが多くの飼い主さんの間に広がり、愛犬の写真で「うちの子グッズ」を作ることがメジャーになりつつあります。
スマホケース、パスケース、クッション、そして一番人気のアクリルキーホルダー。どれも写真さえあれば、短時間で注文とデザインが完了します。市販品のようなクオリティで、愛犬といつも一緒にいられる幸せを実現できます。
オリジナル愛犬アクキーの魅力
自由自在な形で「うちの子」をアクリルキーホルダーに
ガラスのような輝きと透明感が特徴のアクリル素材は、見た目の美しさだけでなく、加工しやすい点がアクリルキーホルダーに最適です。
ガラスのような高級感を保ちながら、どんな形にも変身できる優れものです。
愛犬のシルエットがそのままキーホルダーになるフリーカットはアクキーの人気No.1、定番の愛犬グッズです。
走る姿も振り返る姿も、その瞬間の躍動感をダイレクトに表現できます。まるで小さな分身のような仕上がりです。
ゴージャスな特別感を演出したいなら、王冠やハートのフレームで「うちの子は王子様、お姫様」なアクキーがおすすめ。ハートフレームは愛情たっぷりのプレゼント、プチギフトに最適です。
毎日使いにはシンプルな円形や正方形、記念日ギフトには華やかなデザインフレーム。同じ写真でも形を変えれば、まったく違う印象のアクリルキーホルダーになります。
コレクションする楽しみも生まれたり、何個作っても新鮮な気持ちで楽しめるところがアクリルキーホルダーの大きな魅力です。
美しさと耐久性を両立、日常使いに嬉しい丈夫さ
まるでガラスのようなクリアな質感のアクリルの高い透明度は、愛犬の写真を色鮮やかに再現します。光が当たると、キラキラと輝く美しさとともに、手に取るたび愛犬の生き生きとした存在感を感じられます。
また、見た目の繊細さとは裏腹に、アクリルは意外に強く割れにくい素材です。紫外線にも強く、毎日の外出で使っても色褪せや黄ばみが目立ちにくいです。
ガラスと違って落として割れる心配もなく、万が一強い衝撃で割れても細かな破片で怪我をすることもありません。キズがついても研磨剤で簡単にお手入れできます。
※アクリル素材は長期間紫外線にさらされると、日焼けによる変色(黄変)や劣化が起こる可能性があります
手頃な価格で始められる「愛犬アクキー」
「オーダーメイド」と聞くと、高額なイメージを持つ方も多いでしょう。でも、そんな心配は無用です。
オリジナルグッズが地球を救うのアクリルキーホルダーはフリーカットなら1個420円~、円形は1個390円~ととてもリーズナブルな価格で作ることができます(送料も無料です!)。
市販のキーホルダーと変わらない価格帯で、愛犬の写真で使ったアクリルキーホルダーが作れる。これなら「試しに1個作ってみようかな」という気持ちで、気軽にスタートできます。
愛犬アクキーの活用シーン
アクスタとセットで楽しむ
持ち歩き用にアクリルキーホルダー、お部屋用にアクリルスタンド。同じ写真で2つのグッズを作れば、いつでもどこでも愛犬と一緒です。
アクスタもキーホルダーと同じくらい手軽に作れるから、初めての方でも安心。セット制作なら統一感のあるコレクションが完成します。
お気に入りの1枚を、使用シーンに合わせて使い分ける贅沢。それぞれの良さを活かした「うちの子グッズ」で、愛犬との絆がさらに深まります。
ユニークなアルバムとして
愛犬の成長記録をスマホの写真フォルダの中だけでなく、その瞬間をアクリルキーホルダーで形にするアイデアはいかがでしょう。平面の思い出が立体的な宝物に変わります。
子犬時代のあどけない表情、初めてのお散歩、成犬になった凛々しい姿。思い出深いシーンをキーホルダーにすることで、その時の感動がより鮮明によみがえります。
「この写真を選んだ時のこと、覚えてる?」
アルバムを見返すたびに、キーホルダー作りの思い出話にも花が咲くでしょう。
毎年の誕生日やお迎え記念日に制作すれば、一緒に過ごしてきた時間が手に取れるコレクションになっていきます。時を重ねるごとに増えていく「愛犬アクキー」は、家族の歴史そのものです。
ペットロスを癒すメモリアルグッズとして
大切な家族を失った悲しみに寄り添うメモリアルグッズ。
虹の橋を渡った愛犬を偲ぶアイテムとして、仏壇やフォトフレームと並んで、キーホルダーやペンダントが選ばれています。
深い喪失感は時間をかけてゆっくりと癒していくもの。そんな日々の中で、生前の愛らしい姿を形にしたアクリルキーホルダーは、小さな心の支えになってくれます。
バッグに付けて手に取れば、楽しかった散歩や遊んだ記憶が優しくよみがえります。悲しみを抱えながらも、一歩ずつ前に進む勇気をくれる。そんな特別な存在として、多くの飼い主さんに寄り添っています。
愛犬アクキー用写真の失敗しない選び方、NGな写真4選
アクリルキーホルダー写真選びには実はいくつかの重要なポイントがあります。
これから紹介する「避けたい画像の4つの特徴」を知っておけば、初めての方でも想像以上にきれいな仕上がりが実現できます。
NG写真①メインの被写体が分かりづらい写真
愛犬が背景に埋もれてしまう写真は避けましょう。公園の木々や室内の家具など、複雑な背景は主役のワンちゃんを目立たなくしてしまいます。
他のワンちゃんや人が重なっている写真も要注意。せっかくの表情や可愛いポーズが隠れてしまい、「うちの子らしさ」が伝わりません。
背景を透過させる加工も、輪郭がはっきりしない写真では難しくなります。キーホルダーにした時に、愛犬の魅力を最大限に引き出せる一枚を選びましょう。
参考記事:背景を削除して透過、透明にするサイト5選を徹底比較
NG写真②被写体が小さすぎる写真
遠くから撮影した全身ショットや、広い風景の中の愛犬。そんな写真は要注意です。
そのままキーホルダーにすると、肝心の愛犬が豆粒のように小さくなってしまいます。かといって無理に拡大すると、画質が荒れてぼやけた仕上がりに。
愛犬の表情や毛並みの美しさまで伝わる、適度なサイズ感で撮影された写真を選びましょう。
NG写真③暗すぎる、影が強すぎる写真
室内の薄暗い場所や逆光での撮影は、愛犬の魅力を半減させてしまいます。表情が見えづらく、自慢の毛色もくすんだ印象に。
アクリル素材の透明感は、明るい写真でこそ強みを発揮します。自然光がたっぷり入った写真なら、キラキラと輝く美しい仕上がりに。愛犬の生き生きとした表情が、より鮮明に伝わります。
NG例④画像の解像度が300dpiを下回る写真
解像度(dpi)とは、画像のきめ細かさを表す単位です。1インチあたりにどれぐらい点(ドット)があるかを表していて、数値が高いほど仕上がりがクリアで美しくなります。
解像度が300dpi未満の画像では、キーホルダーにした時にぼやけたり、輪郭がギザギザになったりすることもあります。スマートフォンの標準カメラで撮影した写真なら通常は問題ありませんが、SNSからダウンロードした画像や古い写真は要注意です。
不安な場合は、なるべく元データや高画質設定で撮影した写真を使いましょう。
解像度の確認方法
- Windows
画像を右クリック→「プロパティ」→「詳細」タブを選択→「水平方向の解像度」「垂直方向の解像度」を確認
- Mac
画像を「プレビュー」で開く→メニュー「ツール」→「インスペクタを表示」→インスペクタの「i」マークを選択→「詳細情報」→「一般情報」から「解像度」
- スマートフォン
画像編集アプリ(iOS「写真情報ビューア」、Android「Photo Exif Editor」など)で確認、またはPCに転送して確認